----------このキーワードを使っている記事---------- 2018.03.09:ソニーの電子ペーパーデジタルノートブックDPT-RP1を購入して9か月後の感想。色々不満もあるが大満足
2017.06.08:2017年の物欲その30:ソニーの第2世代デジタルペーパーDPT-RP1購入!普通に紙のノートを超えていた!(動画3つ)
2016.10.11:Bluetooth接続されたE-Inkディスプレイ搭載のケース「InkCase」にiPhone 7向けが登場、たった1万円
2016.05.27:13.3インチのE-inkモニター「Paperlike」が今年の夏に出荷開始
2015.10.10:白黒+1色のE inkディスプレイは実用レベル。カラー電子ペーパーの現状
2015.09.14:カラー電子ペーパーディスプレイのPebble Timeの実機動画。バッテリーは丸4日間OK
2015.05.26:カラー電子ペーパーディスプレイのPebble Timeには「スマートストラップ(Pebble Strap)」が付くらしい
2015.05.25:カラー電子ペーパーディスプレイでバッテリーが1週間持続するスマートウォッチ「Pebble Time」出荷開始。99ドル日本への送料無料
2015.02.19:ジャパンディスプレイが消費電力が通常の0.5%で済むスマートウォッチ用反射型液晶モジュールを販売開始
2014.12.04:今欲しいモノリスト2014年12月
2014.11.27:ソニーがベルト部分も含め本体全面に「電子ペーパー」を搭載したスマートウォッチを開発中との噂
2005.04.01:電子ペーパーを使った腕時計を2005年度中に商品化
2018.03.09
ソニーの電子ペーパーデジタルノートブックDPT-RP1を購入して9か月後の感想。色々不満もあるが大満足 ソニーの電子ペーパーデジタルノートブックDPT-RP1を購入して9か月後の感想。色々不満もあるが大満足 ↑BTW
 すっかり仕事にプライベートに不可欠なものとなってます。紙の手帳を持ち歩かなくなり、またこれまで印刷してペン片手に閲覧していた各種資料はPDFにしてこのデジタルノートでチェックするようになり、印刷数が激減しました。つかこのデジタルペーパーが2台欲しいね。閲覧用とノート用として。2画面表示も出来るけど小さくなるし、切り替え面倒。
このデジタルノートはUSB、Wifi、Bluetoothと3種類の方法でPCと同期出来ますが、常時Bluetooth ONで使っている感じ。この場合、3日に一度は充電が必要になってしまいます。
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2017.06.08
2017年の物欲その30:ソニーの第2世代デジタルペーパーDPT-RP1購入!普通に紙のノートを超えていた!(動画3つ) 2017年の物欲その30:ソニーの第2世代デジタルペーパーDPT-RP1購入!普通に紙のノートを超えていた!(動画3つ) ↑BTW
 ついに紙がオフィスから姿を消す日も近いんだなと思いました。購入したのは2017年6月5日発売のソニーのデジタルペーパー「DPT-RP1」、3年半前に発売されたソニーの初代デジタルペーパー「DPT-S1」から「手描き性能」を強化して、値段も安くなったとのことで買いました。
表示に電力を必要としない「電子インク」とか言われるディスプレイを搭載しています。大きさは後ほど比較画像掲載してますが、ぴったりA4の紙と同じサイズ、厚さ5.9mm重さ349gしかありません。書類に埋もれて無くしそう。解像度は2200×1650ピクセルの16階調モノクロで大変精細で綺麗です。コントラストはもう少し改善の余地あり、Kindleのペーパーホワイトより悪いです。記憶領域は11GB、PDFのみが保存可能で、自由に落書き出来ることに特化しています。PDFのみで埋めることは不可能な大容量です。
手元に届いてまだ24時間、同じ値段でマイクロソフトのSurfaceとかiPad proとか買えるのでちょっとだけ悩みましたが、今のところこの製品を購入して正解だった感じています。
上記の動画(2分)では本製品が非常に精細なディスプレイであることが分かると思います。あと手描き時の遅延が若干あることが確認出来ると思います。動画をよく見てもらうと分かりますが、書いた文字は最初荒く表示され、その後自動で16階調を生かしてアンチエイリアスがかかり綺麗に表示されます。ペンの太さは6段階ぐらいで様々に選ぶことが出来ます。そしてPDFに自由に書き込み、保存、削除が可能です。
手描き機能以外にPDF内の文章にラインマーカーをひくことが出来ます。付属のペンには2つボタンがあるのですが、1つが消しゴムボタンで、もう一つがラインマーカーボタンです。 購入前に想定していなかった重要なポイントと思うのですが、ノートを自由に拡大して記入出来るので「A4ノートに記入する」というよりは、もっと大きなサイズのノートにメモする感覚で使用可能です。この点が非常に気に入りました。別の言い方をすると丸一日分の会議の内容をページをまたぐことなくA4のPDFに非常に小さい文字で大量にメモ出来るという感じです。
他に仕様↓を紹介すると バッテリー持続時間は書き込み続けて30時間とのことです。が、WifiをOFFで最長3週間、WifiをONで最長1週間と書かれています。BluetoothとWifi内蔵ですがこのデータ転送機能はまだ使っておらず後日紹介します。充電端子はペン、本体ともmicroUSB、プロセッサーはMarvell IAP140 64bit quad-coreと書かれています。
上記動画(2分30秒)では、本体上部中央のディスプレイ外にiPhoneのホームボタンのような感じで、物理ボタンが1つあり、これを押すとメニューが表示され、他のドキュメントに移ったり、設定画面を呼び出したり出来ます。 ペンの太さを変えたり、拡大したりはディスプレイをどこでも2回タップするとメニューが表示されます。全ての操作はペンで出来ますが、指でも操作可能です。
白紙ノートのテンプレートとしては大学ノートから、1週間の予定表など色々です。恐らく自分でテンプレートを作成出来ると思われます。
上記動画(2分50秒)では延々とそれなりのスピードで日本語と英語を書いています。途中でちょっと間違えて消しゴムで消すシーンもあります。 汚い字でごめんなさい。遅延は若干ありますが実用には問題無いスピードになっています。前モデルのソニーデジタルペーパーDPT-S1が表示は良いものの、手描きは遅延が大きすぎるなと感じていたのが大幅に改善された感じです。
↓ソニーのスマホXperia X Performanceとの比較です。デジタルペーパーの方が薄いです。この大きさでこの薄さは危うさを感じます。大切に扱わなきゃ。でも快適に「手描き」するためにはこの薄さが非常に重要です。

↓購入した箱、下の白い箱は専用ケース(8000円ぐらいした(汗))の箱です。高価な製品ですので壊さないように頑張ってケースも購入しました。今回、残念ながらソニー公式ストアの「ワイド保証」は非対応とのことです。壊しそうで怖いっす。

↓箱を開けたところ、他の電子ペーパーガジェットと同様に誇らしげに「表示しっぱなし」で梱包されています。

↓本体の下には付属品があります。USBケーブルと説明書、専用ペンと、交換用のペン先です。

↓本体を手に持ったところ。写真では文字が読みにくいですが、すみません、これは掲載用に画像を縮小するのに変なソフトを使ったためです。実物は非常に精細な表示で、アンチエイリアスがかかっているせいもありそうですがドットを認識することは出来ません。

↓付属品拡大

↓専用ペンを手に持ったところ、良い質感です。ボタンが二つあります。ボタンの場所はちょっと微妙に感じます。

↓専用ペンの頭部分はキャップになっており充電用のmicroUSB端子があります。

↓専用カバーの中身、片側に粘着性のパッドがついており、本体を押しつけるだけで強固にくっつきます。接着が悪くなったら綺麗に中性洗剤でふくとまた接着するようになるとのこと。

↓本体裏面

↓本体表、電源OFFの状態です。

↓本体の厚さ、非常に薄くて強度が心配なくらい、microUSB端子と電源スイッチ、穴はリセットスイッチでしょうか?

↓専用ケースに本体を収納したところ。外出時には専用ケースに入れますが、社内で使う場合はケース無しで使うかもしれません。ケースが無いと本体にペンを収納出来ないのは少し残念かも、まあ本体よりもペンの方が厚みがあるので仕方有りません。

↓付属品の交換用ペン先です。3つ付いています。上の器具はペン先を抜き取る用?

↓本体箱の表記、iWnnは手描き文字を認識する機能ではなく、画面にソフトウェアキーボードを表示して入力することが出来るのでその日本語変換と思われます。PDF内の文章検索が可能です。

↓本体に入っている説明書を表示させたところ。最初に電源を入れた後に手描き位置の微調整をきちんとやることをオススメです。購入直後はディスプレイの左側ではペン先の位置と書き込まれる位置がぴったりでしたが、右側では1mm程度ズレていましたが、補正でディスプレイ全域でぴったりになりました。


↓本体とペンを専用ケースに収納したところ

↓A4の紙と専用ケースの大きさ比較、非常に大きいです。メモだけならここまで大きさはいらない気がします。10インチぐらいで5万円の製品があったらそっちを買いたいかも。ただPDFを閲覧して書き込むことを考えると、これだけ大きいことで快適に使えると想像します。

↓サンプルPDFを表示させたところ、すみません、画像縮小ソフトがダメなせいでポンボケっぽいですが非常に精細な表示です。

↓設定画面のトップ

↓現在のソフトウエアバージョンなど、機器IDとかMACアドレスは後でモザイク入れますw
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2016.10.11
Bluetooth接続されたE-Inkディスプレイ搭載のケース「InkCase」にiPhone 7向けが登場、たった1万円 Bluetooth接続されたE-Inkディスプレイ搭載のケース「InkCase」にiPhone 7向けが登場、たった1万円 ↑BTW
iPhone6用もあったんだね↓ ちょっと前に噂になった背面にE-INKディスプレイを持つ「YotaPhone2」が200ドルぐらいで買えるぞ↓
(省略されています。全文を読む) Category:iPhone・iPad・アップル
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2016.05.27
13.3インチのE-inkモニター「Paperlike」が今年の夏に出荷開始 13.3インチのE-inkモニター「Paperlike」が今年の夏に出荷開始 ↑BTW
ちと高め。
解像度は1600x1200とのこと。 (省略されています。全文を読む) Category:★物欲の神様♪
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2015.10.10
白黒+1色のE inkディスプレイは実用レベル。カラー電子ペーパーの現状 白黒+1色のE inkディスプレイは実用レベル。カラー電子ペーパーの現状 ↑BTW
フルカラーはまだ厳しいとのこと。あれ?Pebble timeのディスプレイはかなり良い感じだったような。
(省略されています。全文を読む) Category:タブレットPC・電子書籍VIEW
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2015.09.14
カラー電子ペーパーディスプレイのPebble Timeの実機動画。バッテリーは丸4日間OK カラー電子ペーパーディスプレイのPebble Timeの実機動画。バッテリーは丸4日間OK ↑BTW
カラー電子ペーパーは超実用的じゃないか!この動きは一見の価値ありっすよ
日本から入手するとamazon.comが日本に発送してくれて200ドル(25000円)送料無料で購入可能(2000円ぐらいのデポジットあり) 日本語で購入するなら3万円ぐらい
(省略されています。全文を読む) Category:腕時計型端末
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2015.05.26
カラー電子ペーパーディスプレイのPebble Timeには「スマートストラップ(Pebble Strap)」が付くらしい カラー電子ペーパーディスプレイのPebble Timeには「スマートストラップ(Pebble Strap)」が付くらしい ↑BTW
好きなハードウェアを搭載出来るそうです。 何コレ!!!めちゃ面白そうなんだけど。 (省略されています。全文を読む) Category:腕時計型端末
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2015.05.25
カラー電子ペーパーディスプレイでバッテリーが1週間持続するスマートウォッチ「Pebble Time」出荷開始。99ドル日本への送料無料 カラー電子ペーパーディスプレイでバッテリーが1週間持続するスマートウォッチ「[[Pebble]] Time」出荷開始。99ドル日本への送料無料 ↑BTW
欲しくなる実機の動画紹介は↓
(省略されています。全文を読む) Category:腕時計型端末
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2015.02.19
ジャパンディスプレイが消費電力が通常の0.5%で済むスマートウォッチ用反射型液晶モジュールを販売開始 ジャパンディスプレイが消費電力が通常の0.5%で済むスマートウォッチ用反射型液晶モジュールを販売開始 ↑BTW
これ大部分で電子ペーパー(E-INK)にとって変われるんじゃないの? (省略されています。全文を読む) Category:科学・技術
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2014.12.04
今欲しいモノリスト2014年12月 今欲しいモノリスト2014年12月 ↑BTW
物欲がふつふつ!!!
●すごく欲しい
●まあまあ欲しい
●値段が下がれば欲しい
(省略されています。全文を読む) Category:★物欲の神様♪
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2014.11.27
ソニーがベルト部分も含め本体全面に「電子ペーパー」を搭載したスマートウォッチを開発中との噂 ソニーがベルト部分も含め本体全面に「電子ペーパー」を搭載したスマートウォッチを開発中との噂 ↑BTW
腕時計のバッテリーはせめて2週間はもって欲しいね。JAWBONE UP24も2週間持つし、消費電力のほとんどかからない電子ペーパーを使ったスマートウォッチなら可能性あるかな? (省略されています。全文を読む) Category:腕時計型端末
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2005.04.01
電子ペーパーを使った腕時計を2005年度中に商品化 [[電子ペーパー]]を使った腕時計を2005年度中に商品化
セイコーが展示会に試作品を展示しています。 いい感じです。値段によっては買っちゃいそう Category:2005年ログ
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